
女性なら、少なくとも一度は女性ファッション誌を読んだことがあると思います。
自分で買わなくても、美容院や病院の待合室などに女性ファッション誌が置いてあるので手に取る人もいるでしょう。
女性の中には、女性ファッション誌を好む人もあまり好まない人もいるようです。
ということで今回は、この「女性ファッション誌」に関するエピソードをまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!
女性ファッション誌は広告のページが多い
最近の女性ファッション誌って広告がめちゃくちゃ多いものが増えてるよね。
購入してがっかりすることがほとんど。
見るのもつまんないし。
以前はお気に入りのページをスクラップしたりするような女性ファッション誌もあったんだけど、その雑誌もリニューアルしてからはイマイチ。
見るのなんて、占いのページくらいよ。
女性ファッション誌って広告のページだけで厚みをとっているので、もう購入するのはやめた。
付録が欲しくて女性ファッション誌を買っている
わたしが女性ファッション誌を買う理由は、付録!
ファション誌の内容は薄いからね。
料理雑誌は切り抜きするくらい、ちゃんと内容があるけどね。
特にレタスクラブとオレンジページが好き。
でも、女性ファッション誌のお気に入りは特にないなぁ。
ファッション雑誌は付録が欲しいから買うだけだしね。
まぁ、それだけ付録が魅力的ってこと。
非現実的な服が掲載されている
アラサーの自分はアラサー向けのファッション誌をチェック。
でも、ビックリしたのが服の値段。
あんなに高いのって買えないんだけど…。
1万5千円のトップス?
2万円のパンツ?
給料の安いわたしには現実味がないよ。
仕事用に着る服もやけにオシャレ。
そんな服着て職場に行ったら、ういちゃうよー。
読者モデルのアップにいらついてしまう
女性ファッション誌の読者モデルにイラっとするのはわたしだけ?
ファッション誌を見るのは読者モデルが見たいからじゃなくて服が見たいのに、読者モデルがアップでドヤ顔で載っているのをみると「うへ~」ってなる。
もっと服に焦点を置いてよね。
読者モデルのアップなんて関係ない。
女性ファッション誌は美容室か待合室でだけ読む
20代の頃は女性用のファッション誌をけっこう買ってたけど、今じゃほとんど買わないなぁ。
美容室に行ったときに読むくらいかな。
ペラペラとページをめくりながら、暇つぶしに見る感じだね。
あと、病院とか銀行とかで自分の順番を待っているときに、そこに置いてあるファッション誌を読むこともあるかな。
それも暇つぶしだよね。
ファッション誌をお金を出してまで買いたいという気持ちがなくなった30代のわたし。
女性ファッション誌で理解できないこと
女性ファッション誌を見ていると、メイクについて載っていることもよくある。
でも、わたしが理解できないのが、抜け感、とろみ感、こなれ感…。
うーん…。
これらの言葉が乱用されているけど、説明書きがないからよくわからない。
あと、ファッション誌にある「教授の家にお呼ばれ」も理解できない。
そんなシチュエーションってけっこうあるものなの?
しかも、教授のところにあんなミニスカート履いていくなんて…。
危ないからやめたほうがいいよ。
「女性ファッション誌」ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「わかる!」と共感できるようなエピソードや、思わずクスっと笑ってしまうようなエピソードがあったのではないでしょうか。
女性ファッション誌の内容は昔とは変わってきているので、興味がある人がやや減ってきているようですね。
でも、暇つぶしや軽い気持ちで楽しむのには最適な読みものなのかもしれませんね。