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太ってからわかったこと

太るまではわからなくても、太ってからわかることってあるものです。

たとえば、「ちょっと歩いただけなのに汗が出るようになった」とか「カラダが重くて階段を登るのが大変になった」というようなことです。

そして、「あぁ、太ってしまったんだな」と自分が太ったことを認識することもあります。

ということで今回は、「太ってからわかったこと」ということでまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!

階段を登るのが苦痛

太るまでは階段がここまで辛いとは思わなかった。
5階まで昇ると心臓がバクバクしてやばい。
息切れも激しい。
でもエレベーターがないから階段を登らなければいけない。
太ってなかったときは、「まだ3階かぁ…」とは思いながらもここまで疲れることはなかったね。
今じゃ自分のカラダが重いと感じる。
痩せなきゃね…。

座るだけでも疲れてしまう

太ったら、座ることすら大変になるなんて思いもよらなかったわ。
ぜい肉が邪魔するっていうの?
座ると肉が食いこんでしまう。
じっと同じ体勢で座っていたら疲れてしまうし。
椅子に座ることすらままならないとは。
しかも、座っているだけなのに汗がいっぱい出てしまうわ。
もちろん体育座りなんてできるわけがない。
普通に座れる生活を取り戻すためには、体重を減らすしかないね。

太ってプラスなことはない

お気に入りの服はけっこうダボっとしていたから、太った今でも着ることはできる。
でも、問題なのはそれらの服が全然似合わないってこと。
太ってプラスになることなんてゼロだよね。
服が似合わない、カラダが重い、すぐに疲れる、ちょっとしたことで汗が出るなど、ろくなことがない。
ときどき太っていることに腹が立ってしまうことも。
太ったのは自業自得というのはわかってるんだけどね。

お腹の肉が邪魔で足の爪が切りにくい

太ってからビックリしたことがある。
それは、足の爪を切るときに苦労すること。
お腹の肉が邪魔するから、足の爪に手が非常に届きにくいんだ。
ちなみに、足もパンパン。
自分がデブになったことを確信した瞬間でもあった。

太ってから目が小さく見えるようになった

体重が増えてから、鏡を見たときに顔が変わったように見える。
確かに顔も太ったんだけど、それよりも目が小さくなったことが特徴的。
顔が太ったから、目が小さく見えるのかな?
自分でも気づいていたけど、職場の人から「なんか目が小さくなったように見えるけど…」って言われたときはやっぱりショックを受けたね。
いずれにしても不細工だから、ダイエットを頑張ろう!

走るとあらゆるぜい肉が揺れてしまう

ちょっと走ったら、お腹の肉が揺れて衝撃的。
最近太ったとは思ってたけど、本当に太ったらお腹の肉って揺れるのね。
正直な話、お腹だけでなくお尻とか太ももの肉が揺れるのも感じる。
ダブンダブンと波打つ感じ。
太ったぶん胸も大きくなったけど、お腹や足の肉のほうにみんな目がいくんだろうな…。
なんだか出かけるのも気が進まない。
人の目が気になるし、知り合いに会って「この人かなり太ったわ」って思われるのもイヤだし。

「太ってからわかったこと」ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

太ったことがある人にとっては、「それわかる!」と共感できるエピソードがあったのではないでしょうか。

また、太ったことがない人にとっては、「そうなんだぁ」と驚くようなエピソードがあったかもしれませんね。

太るとあまり良いことはないようなので、栄養バランスがとれた食生活を意識して規則正しい健康的な生活を心がけ、太らないようにしていきましょう。

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