
特に暑い季節が近づいてくると、ダイエットを始める人がたくさんいます。
でも、ダイエットをしているときにとても辛いのが、お腹がすいた時ですよね。
空腹感をただただ我慢するとストレスがたまってしまうし、ダイエットも続けにくくなってしまいます。
また、「ちょっとだけ」と思って間食をすると、またダイエットを一から始めることになってしまうでしょう。
ということで今回は、「お腹がすいた時の対策法」ということでまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!
歯を磨いて擬似食事状態にする
お腹がすいた時にわたしが行っている対策法。
それは歯を磨くこと!
「お腹がすいた~」ということから気が紛れる。
また、口に歯磨き粉とかが入り口を動かすので、脳が「何か食べたのね」と疑似食事の状態にもなるからね。
あと歯磨きした後の爽やかな感じも空腹感を減らしてくれる。
歯磨きは歯にも良いことだし、ダイエットをしている人はぜひ試してみてね。
体重計に乗って現実を知る
お腹がすいて「何か食べたくてたまらない!」というときは、すぐに体重計に乗って。
そうすれば、現実から目をそらすことができなくなるから。
もし体重が昨日より減っていなければ(あるいは増えていれば)食べたいという気持ちがすっと失せる。
もし体重が昨日より少しでも減っていたら「やった!もっと頑張ろう!」という気持ちになって食べたいという気持ちが失せる。
どっちの結果だったとしても、お腹がすいた時の対策法としてウィンウィンなのでは?
ペパーミントの香りでお腹がすいていることを忘れる
ペパーミントって、スっとした強い香りがするよね。
だから、小腹がすいたときにペパーミントを嗅ぐようにすると、脳がその匂いに気を取られてお腹がすいていることを忘れることができるよ。
ペパーミントをしっかり嗅いで、自律神経を整えよう。
ペパーミントティーを飲むのもオススメ。
お茶を飲んだら気持ちも落ち着くし、ペパーミントの風味でお菓子とかが食べたくなくなるはず。
それから、ペパーミントだけでなく柑橘系の香りも効果があるらしいよ。
さぁ、今日もペパーミントの香りをかいでダイエットに頑張ろう!
炭酸水でお腹を膨らます
炭酸水を飲んだら、空腹感を抑えることができる。
「炭酸水を飲んで太らないの?」と心配になる人もいるかもしれないけど、シュガーが入っていない炭酸水なら大丈夫。
ほとんどカロリーはないから安心して。
お水よりも炭酸水のほうがお腹が膨らむし、炭酸水のシュワシュワした感じも空腹感に効果的。
気に入ったグラスを使ったら、炭酸水を飲むのが楽しくなるしね。
ダイエットの味方である甘くない炭酸水をオシャレに活用して、お腹がすいた時をしのいでね。
寝たりストレッチをしたりして空腹感も食べ物のことも忘れる
お腹がすいて何か食べたというときは、とりあえず寝る!
眠ればお腹がすいていることなんてわからなくなる。
食べたいという気持ちも忘れる。
お腹がすいたらベッドに行って横になろう。
そうすればいつの間にか眠りに落ちるから。
「でも、わたしは寝つきが悪いからムリ」というタイプの人は、ストレッチね。
ストレッチをすると「気持ちいい」と感じるし、お腹が満たされた気持ちにもなる。
「お腹がすいた時の対策法」としてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「なるほど、そういう対策ほうがあったのね!」と驚くような対策法や、「それならできそう!」と納得するような対策法があったかと思います。
ダイエットをしている人はぜひ上記の対策法の中から自分に合うもの活用して、空腹を紛らわせてダイエットを成功させてみてくださいね!